初のインターンシップを実施

皆さん明けましておめでとうございます。今年は良いことが沢山あることを願う年初めです。皆さんはいかがお過ごしでしょうか？

アブラモスは新年2日から営業しておりますが、5日は初仕入れがあり1番清々しい日です。その日に行ったのが弊社初めてのインターンシップの開催です。3日間のプログラム1日目、スペイン料理つくり体験に学生2名を連れて早朝の中央卸売市場へ向かいました。

本店のサントレスのシェフ匠君と共に市場での買い出しを体験、そのままファーマーズマーケットに野菜の仕入れ、その後店舗で実際にどのように仕入れたものを料理にしているのかを見学、調理する際に大事にしている考えや、調理以外にも1日のサイクルの中で行う全ての業務を説明しました。真剣に話を聞く学生さんの直向きな姿勢に感動しました。

学生さんにこんな質問をしました。「飲食店で従業員が預かる最も大切なものって何ですか?」

皆さんなんだと思いますか?学生さんは「高価なお皿などの備品？」「調理器具？」などの答えをくれました。

一番大切な預かりものは「お客様の命、健康」だと思います。食品を扱う仕事、一にも二にも安心、安全な料飲店であること、衛生管理がいき届いている事が大前提でその土台の上にお店のコンセプトや個性、お客様に届けたい価値を表現していると伝えました。

次回2月10日には2日目街づくり体験(商店街の活動と役員会に参加)と3日目人つくり体験(弊社のガチ会議に参加)を午前と午後とプログラムは続きます。

個別の参加も可能です。希望者は株式会社CASAラインhttps://lin.ee/S1cNMFhBまでご連絡下さい。